40代 フツーのオバサンのファッション大研究!
ミリオネーゼじゃない、マダ~ムでもない、フツーのオバサンが居心地いいファッションとは!?
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40代にもできるナチュラル
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『ナチュリラvol.2』『リンネル』見る。
ナチュリラの方、この前より編集に力入ってる感じ。
予算も人も投入してんのかな。
前回より、より「大人」っぽいスタイリングが増えてる感じで、
40代にも応用できそうなものがけっこうあった。
他方『リンネル』は、掲載されている服の作り方も載ってて、
このジャンルの読者と思われる手作り層にも対応。
デザインが渡部サトさんだったりして。
どっちだったか忘れたが、バッグをずらりとカタログ風に並べて、
値段と問い合わせ先がきちんと掲載されて、
正統派ファッション雑誌の作りになっていてちょっと驚く。
両誌を見ていて思ったこと。
40代がまんまこれをやるのは危険だ。
これはあくまでも30代前半までにしておこう。
(レース、ギャザー、フリル、ハイウエスト、全身リネンとコットン、
体の前で両手でバッグを握りしめて内股で立つ)
40代でもできそうなスタイリングに共通するのは、
靴。
ある程度のヒールのある靴をはけば、
このスタイルは可能だと思った。
両誌でモデルとなっている人たち、
相変わらずプロのモデルじゃなく、雑貨店オーナーや、
手芸作家の人たち、
のうち30代後半と見える人たちは、
きれいめのヒールのある靴をはいている。
こうすると、ナチュラルスタイルをビンボ臭くなくできるらしい。
これに加えて、
「色を使う」
「質のいいバッグ(革)を持つ、それは大きすぎない」
「アクセサリーは大ぶりのものにする」
で、まあまあ許容範囲になりそうだということもわかった。
これを赤文字雑誌風に言うなら、
「姉ナチュラル」?(笑)
しかし、ナチュラルもファッション雑誌化すると、
それなりに商業的になっていくのだなあ。ふ~ん。