40代 フツーのオバサンのファッション大研究!
ミリオネーゼじゃない、マダ~ムでもない、フツーのオバサンが居心地いいファッションとは!?
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今日のウォッチング
女が二人、お茶していた。見た目で30代後半。
一人は、白い七分袖のカチッとしたジャケットに黒のカットソー、
大柄のモノトーンの膝丈フレアースカート、
白のバッグ。
小さなジュエリーに、髪はセミロング。
イメージでいうと、水野真紀的、上品奥様。
もう一人は、カーキ色のカットソーに、
膝丈で折り返したローライズのデニム、
そこにやはりカーキ色のレインブーツを合わせ、
エスニックな大ぶりのネックレス、革のポシェット。
髪はややタイトなロングレイヤー。
小学校の行事帰りみたいだったけど、
この二人がお茶するほど仲良しというのが、
なんとなく不思議に思えた見た目だった。
ちなみに後者のカットソーは、
ホントに何でもないシンプルな長袖なのだが、
遠目にも縫製がよさそうに見えた。
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『今日がいちばん若い日』
本田葉子さんの新刊『今日がいちばん若い日』を発見。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E8%8B%A5%E3%81%84%E6%97%A5-%E6%9C%AC%E7%94%B0-%E8%91%89%E5%AD%90/dp/478973109X/ref=pd_bbs_sr_1/503-9258672-8866307?ie=UTF8&s=books&qid=1183611959&sr=8-1
イラスト半分ですぐ読める本。
タイトルからしてアンチエイジング本? と思うが、
本田さんの「着ること」への愛着、崩れていく体型への哀惜(?)
など、40代にも共感できるテーマが多々。
(本田さんは50代前半)。
ファッション寄りの著者の、
「コレを着なきゃダメ」
「こんなのは論外!」
みたいな上から目線が皆無、
フツーのオバサンとして等身大のファッション観が綴られている。
「そ、そうか! こんなもんでいいんだよな!」
「ああ、それ、楽しそう!」
という、「着ることの楽しさ」を思い出させてくれる本。
あんまり考えすぎないで、好きなもの着ればいいんだよな、
って思えて嬉しくなります。
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イラスト半分ですぐ読める本。
タイトルからしてアンチエイジング本? と思うが、
本田さんの「着ること」への愛着、崩れていく体型への哀惜(?)
など、40代にも共感できるテーマが多々。
(本田さんは50代前半)。
ファッション寄りの著者の、
「コレを着なきゃダメ」
「こんなのは論外!」
みたいな上から目線が皆無、
フツーのオバサンとして等身大のファッション観が綴られている。
「そ、そうか! こんなもんでいいんだよな!」
「ああ、それ、楽しそう!」
という、「着ることの楽しさ」を思い出させてくれる本。
あんまり考えすぎないで、好きなもの着ればいいんだよな、
って思えて嬉しくなります。
黒い縦長
40代よりむしろ50~60代の、おしゃれ意識高そうな女性によく見られるのだが、
ベリーショート+イッセイミヤケのプリーツ服+くるぶしまでのロングタイトスカート
という、「黒い縦長シルエット」。
靴はローヒールね。
バッグを斜めがけしてたりするが、
それは決してヴィトンじゃない。
このバリエーションで、「和服のリフォーム物」もあるが、
いずれも「黒の縦長」。
このタイプの人って、キャリア女性のハシリみたいで、
バブル期にたんまり稼いで、デザイナーズブランドを支えてた感じがする。
それと「黒、縦長」に何か相関があるのかは不明。
単なる私の思い込みかもしれない。
ベリーショート+イッセイミヤケのプリーツ服+くるぶしまでのロングタイトスカート
という、「黒い縦長シルエット」。
靴はローヒールね。
バッグを斜めがけしてたりするが、
それは決してヴィトンじゃない。
このバリエーションで、「和服のリフォーム物」もあるが、
いずれも「黒の縦長」。
このタイプの人って、キャリア女性のハシリみたいで、
バブル期にたんまり稼いで、デザイナーズブランドを支えてた感じがする。
それと「黒、縦長」に何か相関があるのかは不明。
単なる私の思い込みかもしれない。