40代 フツーのオバサンのファッション大研究!
ミリオネーゼじゃない、マダ~ムでもない、フツーのオバサンが居心地いいファッションとは!?
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自分自身の問題点
服が悪いのではなく自分に問題がある、
ということはわかっている。
いや、体型のことじゃなくてね、ここは。
私は、たくさんのモノを持たないで暮らしたい、
と思っている。
それは、私が無欲恬淡とした人だからじゃなく、
私にはたくさんのモノを管理しきれないから。
モノを持つ能力、資質がないからだ。
たくさんのモノを持たない以上、
少ない、気に入ったモノだけを、
大切に長く使いたい、と思っている。
かつて憧れた「クマさんのヒトエ」のように、
いつか持ちたいと思っている「藍染のシャツドレス」のように。
あるいはキモノを着る人への転身を計れば、
それはいますぐにも実現するのではないか?
なのに私はそれを選んでいない。
それは、やっぱり"時代"というものに未練があるからだ。
時代の作り出す華やかな煩悩を、
存在しないもののように扱うことができないからだ。
だって私もまた、この時代の中に生きる一人なんだもの。
かつて自分は、つねに時代の沖にいて、
時代に取り残された人間だと思っていたけれど、
やっぱりそうじゃない、フツーの人だ。
仙人でも天才でもないんだからね。
で、今私がここで一人じたばたしているのは、
時代(モードに集約される)というものから逃げることもしたくないし、
でも自分のモノに対する姿勢も貫きたいし、
という二律背反のハザマなのだと思う。
この命題を解決することはそもそも可能なのか?
(だから大げさなんだって、いつも)
ということはわかっている。
いや、体型のことじゃなくてね、ここは。
私は、たくさんのモノを持たないで暮らしたい、
と思っている。
それは、私が無欲恬淡とした人だからじゃなく、
私にはたくさんのモノを管理しきれないから。
モノを持つ能力、資質がないからだ。
たくさんのモノを持たない以上、
少ない、気に入ったモノだけを、
大切に長く使いたい、と思っている。
かつて憧れた「クマさんのヒトエ」のように、
いつか持ちたいと思っている「藍染のシャツドレス」のように。
あるいはキモノを着る人への転身を計れば、
それはいますぐにも実現するのではないか?
なのに私はそれを選んでいない。
それは、やっぱり"時代"というものに未練があるからだ。
時代の作り出す華やかな煩悩を、
存在しないもののように扱うことができないからだ。
だって私もまた、この時代の中に生きる一人なんだもの。
かつて自分は、つねに時代の沖にいて、
時代に取り残された人間だと思っていたけれど、
やっぱりそうじゃない、フツーの人だ。
仙人でも天才でもないんだからね。
で、今私がここで一人じたばたしているのは、
時代(モードに集約される)というものから逃げることもしたくないし、
でも自分のモノに対する姿勢も貫きたいし、
という二律背反のハザマなのだと思う。
この命題を解決することはそもそも可能なのか?
(だから大げさなんだって、いつも)
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