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 春夏はコレで通す



「絵日記」という機能を見つけたので使ってみる。
このブログ、写真なくてつまんないもんね。
でも人様の服の写真撮ったり載せたりするわけにもいかないし仕方ないよね。
それにしても、マウスで絵描くのって難しいんだね!!

私は春夏はたいていの場所はコレで通す。
オトナげないコーディネートではあるが、
ほかに思いつかないんだもん。

あまりカタい場所には無理だけど、
そうそうカタい場面もないしな~

秋はミュールをブーツに替え、
上にあったかいものを着るだけ。




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 ライターのファッション

「服と職業」の関連をよくよく考えてみると、
じゃあ私は私の職業(ライター)にふさわしいものを着ているのか?
正直、わからない。
私の職業に期待される服ってどんなものか、
一口で言えない気がする。

だって、ライターっていったって、
・書いてる媒体
・取材対象者
・取材場所
によって、着るべき服って全然違うはずだしね。

経済誌とかオピニオン誌みたいなカタい媒体、
あるいはスポンサーのあるPR誌、
こういうとこで書くなら、センスは不要だけど、
やっぱりスーツか、少なくとも堅めのジャケットが必要。
足元はパンプス、せめてローファー。

女性誌なら、主婦向けかファッション誌かで、
これまただいぶ違ってくる。
主婦の取材にファッション誌向けの格好で行ったら反感買うだろう。
その逆もまた、ナメられそうだ。
反感も軽蔑も、取材の障害になる。

専門誌であれば、建設・製造業向け媒体、山岳雑誌、スポーツ誌は、
何より安全ン第一じゃないと、
取材先にも同行カメラマンにも迷惑かける。
薄着で保冷庫内の取材して、
帰ったら肺炎じゃ、原稿落とすわ。

やっぱダメだ、とてもじゃないが一つにくくれない。

雑文ライターとしての今までの取材経験上、
そのどれもに近い現場に行ってきた私としては、
「全方位外交」
な服じゃないとダメだったんだな~。
そりゃ、ポリシーもワードローブも決めらんないわけだ。
こんな職業、ほかにある?
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 読んでる本で決める自分のスタイル?

街に出て人のファッションを見るのはとても楽しい。
素敵な人が多い街では、カッコいい40代以上が沢山いる。
普段しょもない住宅街に引っ込んで暮らしているので、
たまに都会に出ると実に新鮮だ。

実際、ファッション雑誌なんかより、
ナマミの人間を見る方が100倍ためになる。
たまには銀座だの恵比寿だの青山だの、
行ってみるべきだねえ。

『Story』にも『ナチュリラ』にもよりどころを見出せない私だけど、
そういうナマミの人を見ているうちに、
次第にわかってきた自分の傾向。

職業でいえば、
「広い図書館を、本を求めてはしごも登る司書」
「現場仕事もあるインテリアコーディネーター」
なイメージ。
自分に近い「編集者」は、カッチリしすぎてちょっと苦しい。
だから私編集向かなかったのかな。
「暮らしの手帖の読者」
も、ちょっと違うイメージ。
そう、読んでる本や雑誌で人物像を描くとうまくいくみたい。

こんな風にコンセプトがはっきりしてくると、
割と組み立てやすい気がしてきた。
「この人物なら、コレは着ないはずだ」
っていのがはっきりしてきて、
女優が役作りするみたいなもんかな。
 

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 こんな雑誌なら読みたいな

今雑誌不況だそうで、廃・休刊が相次いでいる。
ファッション誌では『Boao』、40代向けの『Grace』。
これで40代向けといわれるファッション誌は、
『STORY』と『marisol』『Precious』になったのかな?
主婦向けはこれでSTORYだけ~。

40代が読みたいファッション雑誌って、
ホントにこれだけなのかな。
少なくとも私はどれも読む気がしないんだ。

私だったらどんなファッション誌が欲しいかっていうと、
「健康雑誌の半分がファッション関連情報」。
それも、「玉ねぎで10キロヤセた!」とかじゃないやつね。

入っていてほしい情報。

健康
 マクロビレシピ、レストランとショップガイド(お取り寄せ付き)
 ヨガ、古武道、バレエなどエクササイズ
 ダイエット
 アロマ、マッサージ
 スキンケア
 漢方
 診療内科系

ファッション
 スタイリストによる、フツーのオバサン改善講座
 40代のストリートファッション(あるいはおうちファッション)
 アラフォー向けドラマで女優が着てた服を集める
 婦人服オーダーのノウハウ(銀座の名店とか)
 革製品の選び方、長く使う知恵
 カラーアナリストによる「色の効果」
 エクササイズファッション
 香水の知識
 アンチエイジングなメイク(かづきれいこ先生系)
 
インタビュー
 先輩に聞く(50代以上の美しい女性)

家庭と子どもは抜き。
広告は、エコ系企業、スポーツメーカー、食品。
ファッションブランドの広告が入らないファッション雑誌ってできないのかな。
 
どんどん買ってどんどん捨てろ、をすすめるファッション雑誌に、
「サステイナビリティ」という概念は合わないだろうか。
健康と組み合わせることで、可能にならないだろうか。
というシロウト考え。

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 『暮らしの手帖』読者想定ファッション

前記事にお寄せいただいた「ryu」さんのコメントに触発(?)され、
思いついたタイトル。

『暮らしの手帖』読者にふさわしいファッションってどんな?

何よりも、「長く大切に着る」ことが前提であろう。
となれば、「最新流行」など言語道断。
だって、今日の最新流行は、明日いちばんみっともなくなるんだもん。

いきおい、あまりデザインのないシンプルなものになるに違いない。

そして、生地と仕立てがよいこと。
既製服にこれを求めようとすると、ブランドとしてはどの辺がいいのかな?
オーセンティックなデザインということでいえば、ヨシエイナバあたりかな?
こういうのをよく知らないところが悲しいところだ。
ご存知の方はどうぞご教示いただきたい。

あるいはもう思い切って仕立てる。
自分の好みをこまごま注文してオーダー。
いっぺんやってみたいもんだ。

サイズが変わっても、丈が気に入らなくなっても、
これを、直しなおし着る。

さて、それはどんな服かな?
だからといってロイヤル系でもないだろう。(キコ様とか)
毎日スーツ着て暮らすわけじゃないんだから。

私のイメージとしては、
エッセイストの山本ふみこさんね。
たまーに雑誌に写真をお見かけすると、
地味に品のある、落ち着いた感じのお洋服をお召しになっている。

・流行を追わない
・質が良い
・でもダサくはない

これって、いちばん難しいし、お手本が少ないよね~~
少なくとも、商業的なファッション情報の中には探せないはずだ。
自分が憧れる生き方をしている女性の装いにヒントを得るしかないのかもしれない。

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またちゃん
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女性
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ライター
自己紹介:
オバサンライター。ファッション誌の仕事したことはありません。ファッションセンスもありません。

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