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 服飾にかける費用の結論

今まで、
「服にかける金額って、どのぐらいが適切なのか?」
という漠然とした疑問を抱いて解決しなかったのだが、
ここにきてだいたいの結論を得た。

平均値として、世帯の消費支出の4%

という数値があるなら、それを目安として、
夫婦と子供のいる世帯の主婦ならば、

消費支出の2%

が妥当ではないだろうか。

内訳は、

妻 1~2%
夫 1%
子(何人でも) 1~2%

つまり、

手取り年収 - 貯蓄・保険金額 の1~2%ってわけ。

手取り年収が600万で、貯蓄と保険で100万だったら、
5万~10万円。
現実の洋服の価格を見ると少ないなって感じがするけど、
現実的に考えれば、とっても妥当なラインだ。

この数字がわかれば、
自分が買える服や靴の数もおのずからわかろうというものだ。
堅実な服飾計画を立てることができ、
つまらない買い物を予防し、
ひいてはたんすのこやしを減らすこともできて、
有意義なんではないだろうか。


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COMMENT

なるほど…
数字が出てくると俄然判りやすくなりますね。
つまり、雑誌に出てくるような服を、シーズンごとにばんばん買えるような奥様の場合、
(年間被服費50万以上)
手取りで5000万くらいのお宅ということに……。

?????
2007/10/12(金) 11:09:07 | | cheerio #990410a377[ 編集]


年収上がるほど
使える被服費のパーセンテージは上がるはずですよね。だって、年収倍になったからって、ゴハン倍は食べないし。

しかし、手取り300万なら300万の、
600万なら600万のお金の使い方があるし、
それでおしゃれができなくなるわけじゃない、って思うのですが。どうでしょう。

お金がある人は何でも好きなものいくらでも買えばいいし、
ない人はないなりに、自分のできる範囲のベストの選択をすればいいだけで。
2007/10/12(金) 21:52:00 | | またちゃん #5498e70c8a[ 編集]


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